iPhoneでQRコードを読み取るには、「カメラ」アプリや「コードスキャナー」を使用します。では、iPhoneの画面上に表示されたQRコードはどうやって読み取ればいいのでしょうか? 専用のアプリなしで簡単に読み取る方法を、3つのケースに分けてご紹介します。

なお、ここで対象にするのはURL(ホームページアドレス)が記載されたQRコードです。チケットやクーポン、電子マネー等のQRは対象外です。

(1)「Safari」や「メール」に表示されたQRを読み取る方法

Safariで開いたWebページのQRコードや、メールに貼り付けられて届いたQRコードは、長押しするだけでリンクを開くことができます。

  • Safariの場合、表示されたQRコードを長押し。メニューが表示されたら[QRコード]→[開く]の順にタップします

  • メールの場合、貼り付けられたQRコードを長押し。メニューが表示されたら[Safariで開く]をタップします

この方法でリンクを開けない場合は、後述の「テキスト認識表示」の設定を確認してみましょう。

(2)「メッセージ」や「ファイル」に表示されたQRを読み取る方法

メッセージで受信したり、ファイルアプリで開いたQRコードの画像は、タップして大きく表示させてから長押しすることで、リンクを開くことができます。

  • メッセージやファイルアプリで、QRコードの画像をタップ。QRコードが大きく表示され、右下に「テキスト認識表示」のアイコンが出たら、QRコードを長押し。メニューに表示された[Safariで開く]をタップします

「テキスト認識表示」のアイコンが表示されない場合の対処方法は最後にご紹介します。

(3)その他のアプリに表示されたQRを読み取る方法

その他のアプリで表示されたQRコードや、PDFに埋め込まれたQRコードを読み取る場合、スクリーンショットを撮影して「写真」アプリから開くことで読み取ることができます。

  • QRコードが表示された画面でスクリーンショットを撮影して保存。「写真」アプリを開き、保存されたスクリーンショットを開きます

  • 右下に「テキスト認識表示」のアイコンが表示されたら、スクリーンショット上のQRコードを長押し。メニューが表示されたら[Safariで開く]をタップします

「テキスト認識表示」のアイコンが表示されない場合の対処方法は次にご紹介します。

「テキスト認識表示」をオンにする方法

画面上にあるQRコードを読み取るには、「テキスト認識表示」をオンにする必要があります。下記の手順で設定します。

  • 「設定」を開き、[一般]→[言語と地域]の順にタップ。一番下までスクロールして[テキスト認識表示]をオンにします