構造が強化されたツインタワークーラー

CPSの「RT620Pro」は、ツインタワーを備える大型CPUクーラーだ。設置方向による影響を受けにくいアンチグラビティ・ヒートパイプを6本搭載。この"Pro"版は、ツインタワーの下部に補強用ブラケットが追加、構造の安定性が向上したという。価格は、ブラックが5,000円前後、ホワイトが5,500円前後と、コスパにも優れる。

  • CPSの「RT620Pro」。回転数500~2,200rpmの12cmファンをデュアル搭載する

    CPSの「RT620Pro」。回転数500~2,200rpmの12cmファンをデュアル搭載する

  • 従来モデルからは、補強用ブラケットが追加。横から見ると分かりやすい

    従来モデルからは、補強用ブラケットが追加。横から見ると分かりやすい

また、上位モデル「RT620Pro Digital」も用意。上面にディスプレイを搭載しており、CPU温度の表示が可能だ。こちらの価格は7,000円前後。

  • 「RT620Pro Digital」。上面に温度表示ディスプレイを搭載している

    「RT620Pro Digital」。上面に温度表示ディスプレイを搭載している

36cmモデルでも1万円で買える簡易水冷

ドスパラセレクトの「L240M2」「L360M2」は、コスパに優れるオールインワン水冷CPUクーラー。LED非搭載のシンプルなデザインを採用しており、様々なスタイルのPCケースに合わせやすいだろう。カラーはブラックとホワイトがあり、ドスパラでの価格は、24cmモデル(L240M2)が8,480円、36cmモデル(L360M2)が9,980円。

  • ドスパラセレクトの「L240M2」。12cmのFDBファン(800~2,000rpm)を搭載する

    ドスパラセレクトの「L240M2」。12cmのFDBファン(800~2,000rpm)を搭載する

  • こちらは「L360M2」。ファンはラジエータに装着済みで、すぐに使い始められる

    こちらは「L360M2」。ファンはラジエータに装着済みで、すぐに使い始められる

また、ドスパラセレクトでは初となるケースファンも登場している。回転数800~2,000rpmの12cmファンが3種類で、いずれもブラックとホワイトの2色を用意。「F120M」は、LED非搭載のシンプルなモデルで、価格は980円。ARGB搭載モデルは、「F120M-RGB」(ノーマル)と「RF120M-RGB」(リバース)があり、こちらの価格は1,280円だ。

  • 「F120M」のブラックモデル。風量は70.88CFM、静圧は最大1.9mmH2Oとなる

    「F120M」のブラックモデル。風量は70.88CFM、静圧は最大1.9mmH2Oとなる

  • 「F120M-RGB」のホワイトモデル。LEDコネクタは、ARGB 5V(3ピン)を備える

    「F120M-RGB」のホワイトモデル。LEDコネクタは、ARGB 5V(3ピン)を備える

側面も光るシングルフレームのARGBファン

Cougarの「Unity ARGB」は、フレーム一体型のARGBファン。複数の12cmファンが1つのフレームに統合されており、設置や配線を簡単に行うことができる。ファン数(デュアル/トリプル)、カラー(ブラック/ホワイト)、風向き(通常/リバース)の組み合わせで8モデルを用意。パソコン工房での価格は、デュアルファンが3,680円、トリプルファンが5,280円。

  • Cougarの「Unity 240 ARGB」。フレームの側面にはRGBストリップも備える

    Cougarの「Unity 240 ARGB」。フレームの側面にはRGBストリップも備える

  • こちらは「Unity 360 ARGB」。トリプルファンでも、配線は2本だけで完了

    こちらは「Unity 360 ARGB」。トリプルファンでも、配線は2本だけで完了

湿気やホコリにも耐えるタフなGold電源

ASUSの「TUF Gaming Gold EVO」は、フルモジュラー仕様の80 PLUS Gold電源だ。ミリタリーグレードのコンデンサや、デュアルボールベアリングのファンなどを採用し、高い耐久性を実現。プリント基板には、湿気やホコリから守るコーティングも施し、8年の長期保証が付属する。価格は、750Wモデルが22,000円前後、850Wモデルが25,000円前後。

  • ASUSの「TUF Gaming 850W Gold EVO」。耐久性の高さを謳う80 PLUS Gold電源だ

    ASUSの「TUF Gaming 850W Gold EVO」。耐久性の高さを謳う80 PLUS Gold電源だ

  • コネクタの配置。付属するエッチング加工ケーブルは柔らかく、配線が容易だ

    コネクタの配置。付属するエッチング加工ケーブルは柔らかく、配線が容易だ

Cybenetics Platinumに対応したSFX電源

GamerStorm(DeepCool)の「PS-G」は、Cybenetics Platinumの高い変換効率を実現したSFX電源だ。省スペースPCで便利なフルモジュラー方式を採用。冷却には、20mm厚のFDBファンを搭載した。12V-2x6コネクタはデュアルカラーになっていて、半挿し状態を防止できる。容量は650W、750W、850Wの3種類で、ツクモでの価格は18,980円~24,480円。

  • GamerStorm(DeepCool)の「PS-G」。ブラックのほか、ホワイトもラインナップする

    GamerStorm(DeepCool)の「PS-G」。ブラックのほか、ホワイトもラインナップする

  • フルモジュラーなので、必要なケーブルのみ接続する。緑色のコネクタが12V-2x6だ

    フルモジュラーなので、必要なケーブルのみ接続する。緑色のコネクタが12V-2x6だ

"Nine Hundred"が"900"として現代に復活

Antecから、ワークステーションや8Kゲーミング向けというフルタワーケース「Antec 900」が登場した。懐かしの「Nine Hundred」の名前を引き継いだというモデルで、高いエアフローと拡張性が特徴。グラフィックスカードは最長495mmに対応し、ファンを標準で6個搭載する(14cm×4、12cm×2)。価格は41,000円~49,000円前後。

  • Antecの「Antec 900」。マザーボードは、SSI-CEB/SSI-EEBまで対応する

    Antecの「Antec 900」。マザーボードは、SSI-CEB/SSI-EEBまで対応する

  • 標準でフロントに14cmファンをトリプル搭載するなど、エアフローは強力

    標準でフロントに14cmファンをトリプル搭載するなど、エアフローは強力

木目調デザインのバリエーションモデル

DeepCoolの「CH260 Wood」は、I/Oパネル部に木目調ステッカーが貼られ、落ち着いた雰囲気のmicroATXケースだ。コンパクトながら拡張性に優れ、最長413mmのグラフィックスカード、奥行き15cmのATX電源、水冷用36cmラジエータなどに対応。複数のメッシュパネルの採用により、高いエアフローも実現している。ツクモでの価格は11,980円。

  • DeepCoolの「CH260 Wood」。通常の「CH260」とは、デザイン違いのモデルとなる

    DeepCoolの「CH260 Wood」。通常の「CH260」とは、デザイン違いのモデルとなる

  • マザーボードは背面コネクタ仕様に対応。電源はフロント上側に格納する方式だ

    マザーボードは背面コネクタ仕様に対応。電源はフロント上側に格納する方式だ

スチール製の突っ張り棒で重量をサポート

長尾製作所の「N-VGASTAY04-PCI-M」「N-VGASTAY04-PCI-L」は、スチール製で強度が高いVGAサポートステイ。長さが可変の突っ張り棒が付いており、超重量級のグラフィックスカードもしっかり支えることができる。対応する底面からの高さは、40~85mmのMタイプ、85~175mmのLタイプがあり、価格はそれぞれ、2,700円前後と3,000円前後。

  • 長尾製作所「N-VGASTAY04-PCI-M」の利用例。下からしっかり支えられる

    長尾製作所「N-VGASTAY04-PCI-M」の利用例。下からしっかり支えられる

  • ロングタイプの「N-VGASTAY04-PCI-L」。どちらも突っ張り棒の位置は可変だ

    ロングタイプの「N-VGASTAY04-PCI-L」。どちらも突っ張り棒の位置は可変だ

なお、親和産業からも同じ製品が発売されている。価格は同じで、こちらの製品名は「SS-NVGASTAY04-PCI-M」「SS-NVGASTAY04-PCI-L」となる。