Audibleは12月4日、同サービスで2025年中もっとも聞かれた作品ランキング「Audibleベスト・オブ2025」を公開し、その中で1位に『国宝 上 青春篇』が輝いたと明らかにした。第5位に同作下巻である『国宝 下 花道篇』がランクインしている。

  • 「Audibleベスト・オブ2025」1位は『国宝 上 青春篇』

    「Audibleベスト・オブ2025」1位は『国宝 上 青春篇』

Audibleは、プロの俳優や声優、ナレーターによる朗読で文学コンテンツを聴いて楽しむことができるサービス。今回今年もっとも聞かれた作品が一挙に25作品ランキング形式で発表されており、1位には実写映画が大ヒットした吉田 修一著『国宝 上 青春篇』が輝いた。2位には阿部 暁子著『カフネ』、3位には辻村 深月著『傲慢と善良』が続き、4位には2024年に本屋大賞を受賞した『成瀬』シリーズの第1巻、宮島 未奈著『成瀬は天下を取りにいく』がランクインした。

  • 「Audibleベスト・オブ2025」

    「Audibleベスト・オブ2025」

『成瀬』シリーズは本屋大賞受賞のほかにAudibleを代表する人気作品としても著名で、今回ランクインした1巻の『成瀬は天下を取りにいく』はAudibleサービス開始以来、10年で最も聴かれた作品に輝いている。ちなみに同作の朗読を務めた鳴瀬まみ氏も同作主人公と同じく滋賀県出身。同シリーズは12月1日に3巻である『成瀬は都を駆け抜ける』が書籍で刊行されており、完結している。

12月6日追記:記事初出時、4位にランクインしたタイトルを『成瀬は信じた道をいく』としていましたが、これはプレスリリースの誤りでした。文面、画像ともに差し替えて修正を反映しております。