コンピュータエンターテインメント協会は、東京ゲームショウ2025（TGS2025）の⼀般公開⽇9⽉27⽇（⼟）、28⽇（⽇）の2⽇間に開催する「ファミリーゲームパーク」のエリアマップやコンテンツの詳細、体験エリアのスケジュールを公式サイトで公開した。
「ファミリーゲームパーク」は、幕張メッセ（千葉市）のイベントホール内に設ける中学⽣以下を対象とした⼊場無料のエリア。中学⽣以下の子どもとその同伴保護者のみが⼊場できる。
⼦ども向けの最新のゲームが遊べる【アソビバ！】、ゲームを作る職業について学んだり、ワークショップを体験したりできる【マナビバ！】の2つのゾーンをはじめ、キッズステージ、キャラクターグリーティングなどが展開される予定だ。
ファミリーゲームパーク出展社（7⽉8⽇時点）は以下の通り。
カプコン
GRYPHLINE
コナミデジタルエンタテインメント
Samsung SSD
スクウェア・エニックス
セガ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
てれびげーむマガジン
ドリームオンライン
バンダイナムコエンターテインメント
room6
レベルファイブ
「マナビバ！」では、ファミリーゲームパークならではの企画を通じて、ゲーム開発の仕事を学べるワークショップを実施。ワークショップ参加には、当⽇会場で配布する整理券が必要だ。また、「展⽰エリア」では、ゲームを作る仕事の紹介や、ゲーム業界で働きたい⽅に参考になる情報を展⽰する。
「CESAコーナー」では、「親⼦で学ぶ！ゲームのトリセツ 〜ゲームとじょうずにつきあおう！〜」と題し、ゲームを安⼼・安全に楽しむために、ゲームとの上⼿な付き合い⽅を学べるイベントを実施する。
そのほか、ステージイベントやグリーティングイベントを用意するほか、キッチンカーフードや、ここでしか⾷べられないキャラクターコラボメニューも展開予定だ。
