2020年に発売されたiPhone 12以降、3.5mmステレオ端子を搭載するiPhoneは発売されなくなりました。いまやBluetooth接続が当たり前、スピーカーにしてもイヤホンにしてもワイヤレスという時代です。

ただし、ワイヤレス化されてすべてが便利になったわけではありません。使い始めには登録(ペアリング)作業が必要で、完了させないことには利用できません。有線イヤホンは3.5mmステレオ端子から供給される電力で稼働するため電力管理は不要ですが、Bluetoothイヤホンは電力が尽きれば利用できなくなるため、バッテリーの残量管理は必須です。

Bluetoothイヤホンのバッテリー残量の調べかたはいくつかありますが、スタンダードなのはコントロールセンター右上のオーディオ領域にあるBluetoothボタンをタップする方法です。音楽再生中であれば、ダイナミックアイランドに表示された曲情報を長押しすると現れるダイアログでBluetoothボタンをタップしましょう。

ウィジェットを使う手もあります。ホーム画面の空き領域を長押しして「バッテリー」を選択し、大中小3サイズ用意されたうちの大中であれば、接続されているBluetoothイヤホンのバッテリー残量を数値で確認できます(小サイズは円グラフのみ)。

なお、近年人気の完全ワイヤレスイヤホンは、充電ケースにもバッテリーが内蔵されています。AirPodsシリーズなどイヤホン本体と同じ画面でバッテリー残量を確認できる製品もありますが、サードパーティー製品の多くは充電ケースは対象外です。その場合でも、イヤホンメーカーが提供するアプリで確認できることがあるため、確認してみましょう。