シンク下の収納、排水管の出っ張りで思うように物が収まらないことはありませんか。収納スペースの上部がぽっかり空いてしまい、「もっと有効に使えたらいいのに」と感じることも。

  • デッドスペースを賢く活用!伸縮シンク下収納棚

この記事では、シンク下の形状や排水管に合わせてサイズを調整でき、無駄な空間を収納スペースに変えてくれる「伸縮シンク下収納棚/KITINTO」をご紹介します。

3COINSの「伸縮シンク下収納棚/KITINTO」

  • 商品名:伸縮シンク下収納棚/KITINTO
  • 価格:1,650円
  • サイズ:約高さ39.5×横42~72×奥行き27.5cm(棚板枚数10枚)
  • カラー:グレー
  • 耐荷重(一段あたり):[最小幅で使用時] 約5kg、[最大幅で使用時] 約1.5kg
  • 素材:[フレーム・棚板] ポリプロピレン/[伸縮パイプ] ステンレス鋼
  • 販売ショップ:3COINS

商品の特徴

  • 幅はスライドで調整!

スリコの「伸縮シンク下収納棚/KITINTO」は、設置場所に合わせて幅を調整できる便利な収納棚。棚板は10枚付属しており、排水管を避けながら、自由にレイアウトできます。

  • フック式でしっかり安定!

組み立ては、フレームにパイプを好みの高さに引っ掛け、棚板をはめ込むだけで完成します。「カチッ」と音がするまでしっかり固定すれば、ぐらつかず、安定して使えます。

パイプはスライド式で、力を入れずに簡単に幅を調整できます。作業の流れを把握しやすくなるため、あらかじめ床の上で組み立ててから設置するのがおすすめです。

  • 棚板は押し込むだけで簡単セット!

棚板は押し込むだけで固定でき、取り外しも簡単。必要に応じて外せば、背の高いボトル類もシンク下の高さを目いっぱい使って収納できます。

  • 排水管を避けながら設置できる

シンク下は排水管の位置によって棚をうまく置けないことがありますが、この棚なら棚板の高さを自由に調整できるため、配管を避けながら設置できます。

  • 伸縮ケースと合わせて収納力アップ

同シリーズの伸縮収納ケースと組み合わせれば、収納力がさらにアップ!耐荷重は最小幅で約5kg、最大幅でも約1.5kgと日用品の収納にはしっかり対応できます。

また、パイプを2本だけ使って1段の棚にすれば、上部のスペースを広く使うことも可能◎ フレームの高さと奥行きは変更できないため、設置前にシンク下のサイズを確認しておくと安心です。

筆者はこれまで、シンク下にドライヤーや日用品をそのまま入れていて整理が難しいと感じていましたが、この棚のおかげでスペースが整い、見た目もすっきり。1,650円でここまで片付いて大満足です。

シンク下の空間を有効活用したい方は、スリコの「伸縮シンク下収納棚」を試してみてはいかがでしょうか。