重さがわずか95gで、航空法の規制対象外となる薄型軽量ドローン「LEVIO」(レヴィオ)が応援購入サイト「Makuake」に登場した。カメラ部に1軸のジンバルを搭載し、なめらかな映像が撮影できる。各種センサーで障害物を避けたホバリングが可能なほか、スマホアプリや付属の送信機(プロポ)を用いてのマニュアル操縦も可能。一般販売価格は29,700円で、早期購入価格は最大25%オフの22,275円から。クラウドファンディング期間は5月6日22時まで。

  • 重さ95gの薄型軽量ドローン「LEVIO」

前面にジンバル付きカメラを搭載した薄型ドローン。重量は95gで航空法の規制対象外となり、機体登録や飛行申請の手間なく利用できる。バッテリーでの飛行時間は約10分。

  • 前面にジンバル付きカメラを備える

  • プロペラガードで囲まれており、安全性を高めている

  • 本体はコンパクトな設計だ

本体底面にはToFセンサーとオプティカルフローポジショニング技術を搭載し、地上の障害物を検知して一定の距離を保つホバリングが可能。それらのセンサー類をカットして飛行できるマニュアル操作モードもあり、スマホや付属の送信機を利用して自由に操縦できる。

  • 底面に各種センサー類を搭載する

  • 薄型なので持ち歩きも容易

  • スマホや送信機でマニュアル操縦も可能

  • パッケージ内容。付属品が充実したセットも用意する