アラームといえば大きな音、その音を気付きのきっかけにする機能のこと。目覚ましが典型的な活用事例ですが、音にこだわらなくてもスマートフォンらしい気付きのきっかけ作りは可能です。音も振動もなくて光で知らせるアラーム(以下、光だけアラーム)は、そのひとつといえるでしょう。

iPhone標準装備のアラーム機能で光だけアラームを用意するには、「LEDフラッシュ通知の設定」と「音もバイブレーションもないアラームの作成」が必要です。

LEDフラッシュ通知は、リアカメラ横にあるLEDを明滅させることで通知の着信やアラーム時刻の到来を知らせる機能です。「設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオとビジュアル」→「LEDフラッシュ通知」の順に画面を開き、「LEDフラッシュ通知」スイッチをオンにしましょう。

このとき「ロックされていないときに点滅」スイッチをオンにすると、アラームの時刻が到来してもロック解除時でなければ明滅しません。「消音モードのときに点滅」スイッチも、オンにすると消音モード有効時でなければ明滅しなくなるのでオフにしておきましょう。

音もバイブレーションもないアラームは、作成したアラームの設定画面で「サウンド」をタップし、最上段の触覚項目を「なし」に、画面の最下段にある効果音を指定する項目で「なし」を選択します。

このように作成した「光だけアラーム」は、特に暗い室内で効果的です。たとえば、釣りのため午前3時頃起床したいときには、光だけアラームを3時に、バイブレーションだけのアラームを3時5分に、保険として音も振動もあるアラームを3時10分に設定し、iPhoneを枕元近くに伏せておきましょう。家族への配慮もバッチリ、気分よく釣りに出かけられますよ。

  • 音も振動もなく光で知らせるアラームの作りかたとは