大容量ボトルの醤油をそのまま使っていて、注ぎ口が大きすぎて一気に出てしまった経験はありませんか。特に、小皿に少しだけ注ぎたいときに使いづらく、使いやすさを求めて割高な細口ボトルを選んでしまうことも。
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細口と太口の2WAY！しょうゆボトルキャップ
この記事では、キャップを付け替えるだけで大容量の大口ボトルが細口ボトルに早替わりする、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」をご紹介します。
ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」
- 商品名：しょうゆボトルキャップ
- 価格：110円
- サイズ：[本体] 4.5×3.8×5.5cm / [アタッチメント] 3.4×2×3.4cm
- 販売ショップ：ダイソー
商品の特徴
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左が細口、右が太口
ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」は、細口と太口の2種類の注ぎ口がついたボトルキャップ。大口ボトルのキャップを付け替えるだけで、細口は小皿に少量を注ぐときに、太口は調理中にたっぷり注ぎたいときにと用途に応じて使い分けることができます。
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取り付けキャップは上から押すだけでセット完了！
付け替えはとても簡単で、使いたい醤油ボトルのキャップを外し、その後ボトルキャップを取り付けるだけ。もしサイズが合わない場合は、付属の取り付けキャップを使えば500ml～1Lのさまざまなボトルに対応可能です。醤油以外にも、みりんや料理酒の大容量ボトルに使えるのが嬉しいポイント◎
筆者はキッコーマンの1L醤油ボトルを使いましたが、キャップは引っ張るだけで外れ、アタッチメントをつければ問題なく取り付けられました。
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左が細口、右が太口。用途に合わせて選べる
注ぎ口は液だれしにくいデザインで、キャップもパチッとしっかり閉まります。立てて保管する分には問題ありませんが、横にしたり逆さにすると液漏れが発生するので注意が必要です。
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少しだけ欲しい時に便利な注ぎ口
1Lの大容量ボトルの醤油は、細口ボトルと比べると割安ですが、大口が使いづらく割高な細口ボトルを選んでしまうこともありました。しかし、今後はこの「しょうゆボトルキャップ」を使って、大容量ボトルで節約していこうと思います。大容量ボトルをもっと使いやすくしたい方は、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」を試してみてはいかがでしょうか。
