auは3月5日より、シャープ製「AQUOS sense6s SHG07」とシャオミ製「Redmi Note 10 JE XIG02」のスマートフォン2機種とサムスン電子ジャパン製タブレット「Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22」の計3機種にセキュリティを改善するソフトウェアアップデートの配信を開始した。

  • AQUOS sense6s SHG07

    AQUOS sense6s SHG07

  • Redmi Note 10 JE XIG02

    Redmi Note 10 JE XIG02

  • Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22

    Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22

アップデート内容は共通で、セキュリティの改善。Androidセキュリティパッチを適用し、3機種ともセキュリティパッチレベルが2024年2月となる。セキュリティアップデートの細かい内容は「Androidのセキュリティに関する公開情報 - 2024年2月」を参照のこと。このほか、それぞれの製品をより快適に利用できるようにするための改善が含まれる。

それぞれの対応OSバージョンと更新時間、アップデートファイルサイズ、更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号)は以下のとおり。

AQUOS sense6s SHG07

  • 対応OSバージョン:Android 13
  • 更新時間:約55分
  • アップデートファイルサイズ:約750MB
  • 更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号):03.00.12

Redmi Note 10 JE XIG02

  • 対応OSバージョン:Android 13
  • 更新時間:約20分
  • アップデートファイルサイズ:約110MB
  • 更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号):14.0.22.0(TKRJPKD)

Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22

  • 対応OSバージョン:Android 14
  • 更新時間:約10分(Wi-Fi/5G/4G)、約50分(パソコン)
  • アップデートファイルサイズ:約240MB(Wi-Fi/5G/4G)、約6.1GB(パソコン)
  • 更新後のソフトウェアバージョン(ビルド番号):UP1A.231005.007.SCT22KDS2BXB2