「ビックカメラのテーマソング」が、3月1日からJR山手線「池袋駅」の発車メロディに採用。さらに池袋地区限定の「Suicaでお買いものキャンペーン」もスタートし、交通系電子マネーで累計3,000円以上の買い物をした人の中から抽選で200人に、5万円分のギフトカードなどをプレゼントする(後述)。

  • 「ビックカメラのテーマソング」採用記念セレモニーの様子。(左から)Suicaのペンギン、同曲を歌うKanako、ビックカメラ池袋本店の名澤正也店長、同社の秋保徹社長、同社女子ソフトボール高崎 BEE QUEEN所属の上野由岐子投手、東日本旅客鉄道 執行役員マーケティング本部副本部長の竹島博行氏(写真提供:ビックカメラ、以下同)

3月1日には、池袋駅メトロポリタン口で記念セレモニーを開催。ビックカメラ女子ソフトボール高崎 BEE QUEENに所属する上野由岐子投手が 一日駅長に就任し、新しい発車メロディのアピールした。また、「ビックカメラのテーマソング」を歌うKanakoが生歌も初披露したとのこと。

  • 池袋駅の一日駅長を務めた、同社女子ソフトボール高崎 BEE QUEEN所属の上野由岐子投手

  • 「ビックカメラのテーマソング」を歌うKanakoが生歌初披露

ビックカメラの秋保徹社長は、「ビックカメラは池袋北口に第1号店を構えてから半世紀近く、池袋で商売をしている。今では全国に多くの店舗を構えているが、やはり池袋の街に育てていただいたからこそ今があると感じており、深い思い入れがある。今後も池袋の街、豊島区の発展に寄与していきたい」とコメント。

  • ビックカメラの秋保徹社長

また、池袋駅の一日駅長を務めた上野由岐子投手は「ビックカメラのテーマソングは試合の際も歌に合わせて応援していただいており、選手一同にとってもやる気につながる曲。発車メロディを聞いて、ビックカメラとソフトボールチームのことを思い出してほしい」と呼びかけた。

  • 上野由岐子投手

同日スタートした「Suicaでお買いものキャンペーン」は、ビックカメラグループ池袋地区限定で3月31日まで開催。期間中、対象店舗でSuicaなどの交通系電子マネーを使い、累計3,000円以上(合算可)の買い物をすると参加でき、“池袋にちなんだ賞品”を抽選で200人にプレゼントする。

賞品は以下の通り。ビックカメラ公式アプリからエントリーする必要があり、応募は4月7日23時59分まで受け付ける。

  • ビックカメラ賞:ビックカメラギフトカード5万円分(10人)
  • Suicaのペンギン賞:Suica ペンギングッズ(ぬいぐるみ、ステンレスボトル、ハンドタオル) ※指定不可(30人)
  • パルコ賞:パルコ商品券1万円分(20人)
  • ホテルメトロポリタン賞:ホテルメトロポリタンペア食事券(10組20人)
  • サンシャインシティ賞:サンシャイン水族館ペアチケット(30組60人)
  • タカセ賞:人気のお菓子詰め合わせ(60人)