カシオ計算機の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」から、鮮やかなワントーンカラーを採用した新製品「GMA-P2100」が登場した。3モデルをラインナップし、価格はいずれも15,950円。1月19日に発売する。
今回発売する「GMA-P2100」は、八角形ベゼルとシンプルなフェイスデザインが特徴となる「2100」シリーズの新製品。鮮やかなカラーリングに加え、男女問わず腕に装着しやすいサイズ感に小型化した耐衝撃ウオッチだ。
サイズは従来モデル「GMA-S2100」と比べ、ケースが横方向で2.7mm小さくなり、腕の細い人でも装着しやすいよう、時計全体の長さを約10mm短くしている。
ボディはターコイズブルー(GMA-P2100-2A)、ブライトピンク(GMA-P2100-4A)、ホワイト(GMA-P2100-7A)のワントーンカラー。文字板やロゴ、インデックス、針などのパーツにはトーンの異なる同系色を配色しつつ、フェイス全体はシンプルにまとめ、視認性に配慮したという。
おもな仕様は、ケースサイズが縦46.0×横40.2×厚さ11.2mm、重さが40g、防水性能が20気圧、電池寿命が約3年。機能としては、世界48都市のワールドタイム(31タイムゾーン、サマータイム対応)、ストップウオッチ、タイマー、アラーム、フルオートカレンダー、12時間・24時間の表示切り替え、残照機能付きダブルLEDライトなどを備える。