電動工具用の純正バッテリーはかなり高価なので、ネットで買える安い互換バッテリーでいいか…と思いがち。しかし、互換バッテリーは過充電などを防いで安全性を確保する回路がバッサリ省略されている製品が多く、大電力での充放電の際やホコリが侵入した際に発火するリスクが。実際に、互換バッテリーの発火で家が燃える事故が多数報告されており、安いからといって手を出すと痛い目を見るかもしれません。12月19日（火）に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁！」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

マキタ電動工具の非純正バッテリ、ヤフオクが注意喚起 「法令違反のおそれある商品が大量出荷」

「Yahoo! オークション」を運営するLINEヤフーは12月18日、マキタの電動工具用バッテリーの非純正品に関する注意喚起を掲載しました。いわゆる“互換バッテリー”が市場で出回っていますが、ヤフオクではユーザーと出品者に対し、商品にPSEマーク表記があり、届出事業者が明記されているなど、関係法令を遵守したものかを確認するよう呼びかけています。

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ゲームコントローラーとしても使える、スマートテレビ用の汎用リモコン

サンワサプライが、よく使うボタン4つを割り当てて、自分好みにカスタマイズできるスマートテレビ用リモコン「400-TVSMART」を発売しました。本体上側を十字ボタン、下側をA・B・X・Yボタンとして横持ち操作する、ゲームコントローラーとしても使用できます。

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ニトリ、背もたれをテーブルにできる「回転ゲーミング椅子」

ニトリは、ハイタイプの「回転ゲーミング椅子」を発売しました。背もたれを外側に約90度に曲げると、テーブルとしても利用可能（14段リクライニング）。スムーズに回転できるとともに、耐久性が優れた回転盤を搭載しています。価格は11,990円。

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26,820円と安い、APS-Cミラーレス用の超広角レンズ「TTArtisan 10mm F2」

イングレート・ジャパンが、APS-Cミラーレス対応の超広角単焦点レンズ「TTArtisan 10mm F2」を発表しました。105度の広い画角で撮影できる焦点距離10mmの超広角レンズ。f/2.0と明るいため、低照度環境でもクリアで鮮やかな写真を撮影できます。価格が26,820円と安いのもポイントです。

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Intelが「AI Everywhere」を掲げて“シリコノミー”を主導 - 全モデルにAIコア搭載で普及促進、先端プロセス開発も順調

2023年12月18日、インテルは都内で「AI Everywhere」に関する戦略と新製品展示を行いました。久しぶりの会場説明会という事もあり、多くの記者が取材に訪れていました。冒頭、鈴木社長は今年の総括と今後のインテル注力分野と日本のインテル独自の取り組みに関して紹介しました。

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