ヤマダホールディングスは12月15日、庫内温度を細かく測定できる「64眼赤外線センサー」を搭載した「26Lスチームオーブンレンジ」を発表した。全国のヤマダホールディングスグループ店舗(一部店舗のみ)および直販サイト「ヤマダウェブコム」で同日から販売開始している。価格は65,780円。
64眼赤外線センサーの搭載で、食品の温度を検知して自動でムラなくあたためられる、容量約26Lのスチームオーブンレンジ。
スチームとオーブンの加熱により余分な油・塩分を落として調理する「ヘルシー調理ボタン」、硬く凍ったアイスクリームを食べごろにする「アイスクリームボタン」を搭載するなど、「焼く・煮る・蒸す・発酵」といった多彩な調理モードに対応。
スチームを使用しやすいタンク式を採用するほか、手入れしやすい「フラット天面」や、よく使う機能をまとめたクイックマニュアルの同梱など、使いやすさにこだわったとする。
本体サイズはW480×D440×H350mm、重さは約17kg。電子レンジの定格消費電力は1,430W、高周波出力は1,000W(連続3分)。グリルの定格消費電力・ヒーター出力はともに1,100W。オーブンの定格消費電力・ヒーター出力はともに1,350W。温度調節はオーブンが100~250度、発酵が35度・40度。