FRONTIER、AMD Ryzen 7000シリーズ搭載のコンパクトなゲーミングPC「GKLシリーズ」登場

FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは12月15日、AMD Ryzen 7000シリーズを搭載したコンパクトサイズのゲーミングPC「GKLシリーズ」を発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は199,800円から。

今回発売するのは、コンパクトながらも抜群のエアフロー性能を誇るゲーミングPC「GKLシリーズ」のAMD Ryzen 7000シリーズ搭載モデル。AMD Ryzen 7000シリーズは、前モデルからシングルスレッド性能が大幅に向上し、ゲームやクリエイティブ作業などで十分なパフォーマンスを発揮する。

エアフロー構造を最適化し、高い冷却性能を実現するだけでなく、容量が約30Lとコンパクトながらも、カスタマイズで水冷CPUクーラーや大型のグラフィックスカードを搭載できる拡張性にも優れる。

外観は、滑らかな角丸のシンプルかつスマートで、様々なインテリアにも馴染みやすいデザイン。スモーク加工された強化ガラスサイドパネルを備えており、標準搭載の背面ARGBファンに加え、光るメモリなどのARGBパーツをカスタマイズすることで、筐体がより鮮やかに彩られる。

ラインナップは、ストレージやグラフィックスカードの異なる3機種を用意。個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、ケースカラーは白と黒の2色から選択可能だ。

構成の一例として、「FRGKLB650/SG1」ではAMD Ryzen 5 7600X、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、AMD Radeon RX 7600を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして199,800円。