セイコーウオッチの女性向けブランド「セイコー ルキア」から、イメージキャラクターを務める池田エライザさんとのコラボレーションモデル第3弾が登場する。2モデルをラインナップし、どちらも発売は11月10日、価格は115,500円、限定600本ずつ。特典として、池田エライザさんのオフショットフォトカードを同梱。

  • <セイコー ルキア> LUKIA Grow 池田エライザ コラボーション限定モデル

今回のコラボモデルは、2023年2月に発売されたルキアの新しいコレクション「LUKIA Grow」の一員。LUKIA Growは「花」をモチーフにしており、自然の中で花が豊かに育つ姿のように、女性たちの成長を後押しする存在になれるようにと願いを込めた。

第3弾のコラボモデルで池田エライザが選んだ花と花言葉は、「ブルースター(信じ合う心)」と「ガーベラ(いつも前向き)」。

ブルースターをテーマにした「SSQW077」は、白蝶貝ダイヤルにブルースターの柄をさりげなく配置。インデックスには、花形の金属パーツとローマ数字を交互に用いている。1時位置と7時位置には、ラボグロウン・ダイヤモンドをセットした。

  • ブルースター(花言葉:信じ合う心)をテーマにした「SSQW077」

「ダイヤルもストラップも真っ白で、身に着けると優しくピュアな気持ちになれる。時にはうまくいかないことがあったとしても、この腕時計とともに初心にかえってまた頑張ろうと思ってもらいたいです!」(池田エライザさんのメッセージ)

ケースとバンドの素材は、独自の表面硬化技術「プラチナダイヤシールド」を施したチタン、ケースサイズは縦37×横24.6×厚さ8.3mm、風防は光の反射を99%抑えるというスーパークリアコーティングのカーブサファイアガラス、防水性能は10気圧。付け替え用ストラップとして、リンゴの皮や芯を再生した合成皮革のアップルレザーストラップが付属する。クオーツ式のムーブメントは、ソーラー駆動と電波時計(日本・中国・アメリカ・ドイツの標準電波)に対応した「キャリバー 1B32」。

一方、ガーベラをテーマにした「SSQW078」は、ダイヤルの中央からガーベラの花が咲き誇るようなデザイン。そこにバーインデックスとローマ数字を重ねている。1時~2時位置と、7時~8時位置の2ポイントにラボグロウン・ダイヤモンドをセットした。

  • ガーベラ(花言葉:いつも前向き)をテーマにした「SSQW078」

「十数年仕事をするうちに、落ち込んだり、イライラしたりする時間がもったいないと感じ、自然とこのガーベラの花言葉のように、いつも前向きでありたいと思うようになりました。みんなにも、この時計と一緒に何事も前向きに挑戦していってほしいです!」(池田エライザさんのメッセージ)

ケースとバンドの素材は、シャンパンゴールド色めっきのチタン。こちらにもアップルレザーの付け替え用ストラップが付属する。そのほかのおもな仕様はブルースターのモデルと共通。

  • 合成皮革の付け替え用アップルレザーストラップ

  • 2モデルともスペシャルボックスで届けられる