パナソニックは9月13日、マイクロフォーサーズ規格の交換レンズのリニューアルモデル「LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.」(H-ES35100)と「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.」(H-RSA100400)を発表した。ともに10月27日より発売する。

LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.

LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.は、焦点距離35-100mm(35mm判換算70-200mm)の大口径望遠ズームレンズ。価格は154,000円。

  • 大口径望遠ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S.」

ズーム全域で開放F値2.8での撮影が可能な望遠ズームレンズで、その明るさを活かして夕景を撮影したり、被写体を際立たせる望遠レンズならではのボケ味表現などを楽しめる。

レンズ構成は13群18枚で、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を最適な位置に配置し、ズーム全域で優れた描写性能を発揮する。加えてナノサーフェスコーティングとレンズ内部への遮光部材の追加により不要光をカット。ゴーストやフレアの少ないクリアで自然な色彩表現を可能にしている。240fps駆動の高速・高精度コントラストAFにも対応し、動画撮影にも力を発揮する。

手ブレ補正機能は、ボディとレンズ両方で最適に補正する「Dual I.S. 2」に対応。本体も望遠レンズとしては小型軽量にまとめられているので200mmでの手持ち撮影もやりやすく、手ブレも効果的に抑えてくれる。手ブレ補正が必要ないときに素早くオフにできるO.I.S.スイッチは、レンズ左側に配置している。本体は厳しい環境でも使用できる防塵、防滴に配慮した設計で、-10度の耐低温性能も備える。

絞り羽根は7枚の円形虹彩、撮影可能範囲は0.85m~∞(撮像面から)、最大撮影倍率は0.1倍(35mm判換算0.2倍)、フィルター径は58mm。本体サイズは、最大径が約67.4mm、長さが99.9mm、重さは約360g(レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップ含まず)。

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.は、焦点距離100-400mm(35mm判換算200-800mm)の超望遠ズームレンズ。価格は220,000円。

  • 超望遠ズームレンズ「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 II ASPH. / POWER O.I.S.」

今回のリニューアルにあたり、新たに2.0xテレコンバーター「DMW-TC20A」に対応。これを使用することで、1,600mm(35mm判換算)の超望遠&等倍マクロ撮影が可能になり、花や虫、動物といった被写体に寄っての撮影しやすくなる。

レンズ構成は13群20枚で、非球面EDレンズ1枚、UEDレンズ1枚、EDレンズ2枚を最適に配置し高い解像とコントラストで細部まで美しい質感を表現。フォーカスシステムにはリニアモーターを使用し、高速・高精度でAFを行う。ボディ・レンズ両方の手ブレ補正を最適制御する「Dual I.S. 2」にも対応。手持ちでの望遠撮影でも手ブレを抑制できる。本体は防塵、防滴に配慮した設計で、-10度の耐低温性能を備える。

絞り羽根は9枚の円形虹彩、撮影可能範囲は1.3m~∞(撮像面から)、最大撮影倍率は0.25倍(35mm判換算0.5倍)、フィルター径は72mm。本体サイズは、最大径が約83mm、長さが171.5mm、重さは約985g(レンズキャップ、レンズリアキャップ、外付け三脚座を含まず)。