まだまだ続く暑い夏。熱中症対策には水分補給が欠かせません。屋外でのスポーツやレジャーでは冷たいペットボトル飲料が飲みたいものですが、あっという間にぬるくなってしまいます。

  • ペットボトルを冷えた状態で持ち運べるペットボトルクーラー

そんなときに大活躍するのが、ペットボトルクーラー。大容量の保冷機能付き水筒は重いものが多いですが、ペットボトルクーラーなら軽量なのも魅力的です。

本記事では、スリコの「【KITINTO】ペットボトルクーラー」をご紹介します。

3COINSの「【KITINTO】ペットボトルクーラー」

  • 筆者は、WEB限定カラーのピンクを選びました

  • 商品名:【KITINTO/WEB限定カラー】ペットボトルクーラー
  • 価格:330円/220円(値下げ前の価格は330円)
  • サイズ:約直径8.5×高さ17.5cm
  • 容量:500~600mlのペットボトル用
  • 保温効力:約54度以上(1時間) (※保温効力とは、室温20度±2度において、本体内の500mlペットボトルに温水を満たし、カバーを締めて湯温が60度±1度になった時から1時間放置した場合におけるその湯の温度です)
  • 保冷効力:約6度以下(1時間) (※保冷効力とは、室温20度±2度において、本体内の500mlペットボトルに冷水を満たし、カバーを締めて水温が4度±1度になった時から1時間放置した場合におけるその水の温度です)
  • 販売ショップ:3COINS

商品の特徴

  • 冷たさを長持ちさせる、真空断熱構造

このペットボトルクーラーは、500ml~600mlのペットボトルがぴったり入ります。真空断熱構造で結露しにくく、長時間冷えた状態を保てます。

保冷だけでなく、保温もできるので、屋外でのピクニックや運動会、フェスなどで、冷たい飲み物を冷たいまま、または温かい飲み物を温かいまま保ってくれるのは、本当にありがたいですね。

  • 500ml、600ml、680mlの3つのサイズのペットボトルに使用できました

実際に500ml、600ml、680mlの3つのサイズのペットボトルを入れてみたのですが、すべて入れられました。ペットボトルを入れるときは、本体から反時計回りに回してカバーを外し、ペットボトルを入れたら、時計回りに回してカバーを締めます。このとき、ペットボトルのサイズによって、カバーが閉まる深さが変わりますが、しっかり固定されていれば、カバーが外れることはないので安心です。

ペットボトルの形状や、サイズによっては使用できない場合もあるため、確実に固定することが大事。カバーをしっかり締め、ペットボトルクーラー本体か、持ち運び用のストラップを利用して運ぶようにしましょう。

  • 持ち運びしやすいストラップ付き

初めて使う前や使用後のお手入れには、食器用中性洗剤での洗浄が推奨されています。ペットボトルを取り出してきれいに洗い、十分に乾燥させてください。水筒のように直接飲み物を入れるわけではないので、衛生面でのお手入れも簡単ですね。

筆者も、この夏ペットボトルクーラーを何度も使用していました。機能性にとても満足しています。スリコ以外でも、以前ワークマンのペットボトルクーラーも取り上げましたが、どちらもおすすめです。

まだまだ続く夏のお出かけに、スリコの【KITINTO】ペットボトルクーラーを、試してみてはいかがでしょうか。