米Googleは6月1日(米国時間)、「Connect on the go and learn new skills with new Android features」というブログ記事を通じて、同社が提供するアプリやサービスのAndroidプラットフォーム用の新機能を公表した。

これまで有料クラウドサービス「Google One」の特典だったダークウェブ・レポートが米国のほぼ全てのGoogleアカウントで利用できるようになった。さらに数カ月中に20カ国以上に拡大するという。

同サービスはダークウェブをスキャンし、ユーザーのGmailアドレスと一致するものの有無を調べる。Gmailアドレスが知られている場合、オンラインで個人情報を守るためにできる行動についてのガイダンスを受けられる。米国のGoogle One加入者はGmaiアドレスのほか、ソーシャルセキュリティ番号、住所、電話番号などより多くの個人情報のモニタリングとスキャンが可能。

新しいウイジェットが3つ追加された。Google TVの映画やテレビ番組の提案、Google Financeで選択した銘柄、Googleニュースのヘッドラインなどをホーム画面で素早く確認できる。

文字入力キーボードアプリ「Gboard」の絵文字リミックス機能「絵文字キッチン」で、🐬のような海や川に関連した夏向けのリミックスを楽しめる。

「Google Play Books」に音読練習機能「Reading Practice」が追加された。子供が音読練習しながら語彙力や読解力を高められるようにデザインされており、発音の確認や発音の練習にも利用できる。Google Playで配信されている数千冊の児童書が対応しており、利用できる書籍には「Practice」バッジがつく。

Wear OS用の「Keep」で、ピン留めしたメモやToDoリストに素早くアクセスできるタイルを追加できるようになった(Wear OS 3以上)。また、Wear OSの「Wallet」で公共交通機関向けICカード「Clipper Card」(米サンフランシスコ-ベイエリア地区)と「SmarTrip」(米ワシントンDC)を利用できるようになった(Wear OS 2以上、Android 7.1以上)。

また、米国、カナダ、UK、アイルランドにおいて、Wear OS 2以上で動作するWear OSデバイスでSpotify PremiumのAIを使ったパーソナライズ機能「DJ」をサポートする。