東京スポーツ新聞社は、食品卸大手「日本アクセス」の専売商品として「東スポプロデュース 驚愕レモンサワー」を、5月23日から販売開始した。アルコール度数はなんと13%だ。これがさっそくネット上で「日本終了のお知らせ」「苦痛に耐えられぬ時に飲みたい」などと話題となっている。

  • アルコール「13%」東スポ驚愕レモンサワーが発売されてしまう- ネット「日本終了のお知らせ」「苦痛に耐えられぬ時に」

    アルコール度数13%の「東スポプロデュース 驚愕レモンサワー」が登場

「東スポプロデュース 驚愕レモンサワー」は餃子や、からあげ、ポテトチップスと「お酒のお供」を世に送り続けた東スポ食シリーズの新商品。「これヤバいだろ!いいから飲んでみ?」がキャッチフレーズで、アルコール度数は驚異の13%だ。低アルコール化が進む酒類業界の中で、あえてその真逆を行くレモンサワーとなっている。

クセのない味わいで、どんな食事にもマッチするとされており、シチリア産レモン果汁を3%使用し、「甘くない」仕上がりになっているそう。スッキリとしたのど越しから、ガツン! と来るアルコールの飲み応えは、これまでのレモンサワーにはなかった満足感を得られるらしい。

商品は350ml缶で、価格は税抜248円だ。全国のスーパー、量販店で販売される。また、日本アクセスのECサイト「スマイルスプーン」でも取り扱っている。

ネット上では「試してみようかな」「日本終了のお知らせ」「この世の終わりみたいな度数してるな死人出るぞ」「飲むしか……!(やめ)」「苦痛に耐えられぬ時に飲みたい」「これ絶対ヤバイわ。」「ストゼロじゃなくて、これを飲む時代になるのか……(遠い目)」「ストゼロより高い度数w最早ワインw」「いいから飲んでみな 飛ぶぞ」などの声が寄せられた。