ティーピーリンクジャパンは3月30日、家庭用ネットワークカメラ「Tapo C225」を4月20日に発売すると発表した。想定販売価格は8,690円。
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Tapo C225
据え置きタイプの家庭用ネットワークカメラ。水平方向に360°、垂直方向に149°のパンチルト機能により、1台でも広い範囲を撮影できる。
人や動物の動きを捉える自動追尾機能、大きな音に反応するAI検知機能などを搭載。防犯用途に限らず、別室にいる子どもの安全に注意したり、外出中にペットの様子を確認したりといった見守り用途でも活用できる。必要に応じて、レンズを物理的に隠すフィジカルプライバシーモードも用意する。
画素数は約400万画素で、ナイトビジョン機能を備える。録画解像度は2,560×1,440（H.264）。マイクとスピーカーを搭載し、Tapoアプリと双方向の音声通話や不審人物への警告が可能。保存先はハブにmicroSDカード（最大512GB）を入れておくか、Tapo Careのクラウドストレージサービスを利用できる。本体サイズは約80×80×112mm。保証期間は3年間。
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水平方向に360°、垂直方向に149°の広範囲を見守る
