船井電機は1月18日、ヤマダホールディングスグループで独占販売しているFUNAIブランドのゲーミングディスプレイ新製品として、4K解像度で144Hz駆動に対応する「FGM-27F750」を発表した。店頭では2月上旬から、ヤマダウェブコムでは1月18日から予約受付を開始する。価格は129,800円。
27型サイズで4K解像度(3,840×2,160ドット)の画面表示に対応し、144Hzの高速駆動をサポートするゲーミングディスプレイ製品。HDMI 2.1端子を搭載してMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」推奨認定を取得しており、高品位な映像表示を実現。10bit表示をサポートする独自の「PANORAMIC WIDE COLOR PLUS」機能を備え、高い色表示性能を備えているという。
パネルはFast IPS。映像入力端子にDisplayPort 1.4×1、HDMI 2.1×2を搭載し、輝度は400cd/平方メートル、コントラスト比は1,000:1、色再現性はDCI-P3 95%、HDR10に対応。応答速度は1msで、144hz駆動に対応する。2W+2Wスピーカーを内蔵し、本体サイズはW616×D292×H434~524mm、重さは約5.7kg。