SWITCHBOTは1月10日、 一部製品の価格改定および再改定を発表した。まず1月12日にSwitchBotロック+指紋認証パッドセットの価格を先行して改定、2月1日にその他製品の価格改定が実施される。

  • SwitchBotハブミニは、現行価格4,480円から5,480円へ22%値上げとなる

今回の価格改定では、対象商品の現行価格から7%〜27%の値上げを行う。その理由について、SWITCHBOTは世界的な半導体不足と原材料価格・原油価格の高騰、物流費の上昇により自助努力で価格・サービスを維持することが極めて困難な状況となっており、商品の安定供給を図るためだと説明している。

  • SwitchBotロックは現行価格9,980円から11,980円へ20%の値上げ

この価格改定により、SwitchBot ボットは現行価格4,180円から4,480円に値上げとなるほか、SwitchBotハブミニが4,480円から5,480円、SwitchBotロックが9,980円から11,980円、SwitchBot 指紋認証パッドが7,980円から9,980円、SwitchBotロック+キーパッドが12,980円から14,980円、SwitchBotロック+指紋認証パッドが14,980円から18,980円にそれぞれ値上げとなる(いずれも公式ストアの参考価格)。全対象製品の改定内容は以下の通り

  • 価格改定内容の詳細