カプコンは、『バイオハザード ヴィレッジ』のクラウドバージョンの『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』を2022年10月28日にNintendo Switchで発売する。価格は4,990円。
さらに、『バイオハザード RE:2 クラウド』『バイオハザード RE:3 クラウド』『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド』も年内に発売する予定だ。
2022年9月14日から『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』の予約受付と体験版配信が開始。クラウドゲーミングは、サーバーと通信を行いながらゲームプレイを楽しむサービスで、快適に遊ぶには安定したインターネット接続が必要なため、体験版で環境のチェックを推奨している。
また、追加ダウンロードコンテンツ『ウィンターズ エクスパンション』は12月2日に配信予定。本編のメインストーリーを三人称視点で体験できる「サードパーソンモード」、本編の16年後、成長したイーサンの愛娘ローズを主人公に、“意識の世界”での恐怖のサバイバルを描く追加シナリオ「シャドウズ オブ ローズ」、新ステージが追加されたエクストラモード「ザ・マーセナリーズ アディショナルオーダーズ」を収録する。価格は2,000円。
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