楽天モバイルは8月1日より、シャープ製5Gスマートフォン「AQUOS sense6s」とソニー製5Gスマートフォン「Xperia 10 III Lite」のセキュリティを改善するソフトウェアアップデートの配信を開始した。ステータスバーから更新が行える。
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AQUOS sense6s
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Xperia 10 III Lite
「AQUOS sense6s」は、楽天モバイルでは7月29日に販売が始まったばかりのシャープ製5Gスマートフォン。前モデル「AQUOS sense6」のSoCをSnapdraqgon 695に変更したマイナーチェンジ版だ。「Xperia 10 III Lite」は2021年8月に発売されたeSIM対応のベーシックスマートフォン。
アップデートの内容は両機種ともにセキュリティの向上。対象OSバージョンは、「AQUOS sense6s」がAndroid 11、「Xperia 10 III Lite」がAndroid 12。更新後のソフトウェアバージョンは、「AQUOS sense6s」が「01.00.01」、「Xperia 10 III Lite」が「62.1.A.1.256」となる。
