コペックジャパンは7月14日、メカニカルキーボード「Keychron K2」のホットスワップ対応モデルを発売した。白色LEDバックライト搭載モデルは15,950円、RGBライト搭載モデルは17,930円。
Bluetooth接続の無線モードとUSB Type-C接続の有線モードを備え、Windows/Macのどちらでも利用しやすいよう配慮されたメカニカルキーボード。84キー(US配列)のコンパクトなテンキーレス仕様となっている。
Keychron K2そのものは以前から国内販売されているが、新バージョンはキースイッチのホットスワップに対応したことが特徴だ。はんだ付け不要で簡単にスイッチを交換でき、好みの打鍵感にこだわって自分好みのキーボードを作れる。なお、出荷時に搭載されるスイッチはGateron G Proの赤軸(45gリニア)、青軸(60gクリッキー)、茶軸(55gタクタイル)から選べる。
まずはUS配列版から販売されており、入荷次第、日本語配列版も追加される予定。なお、ライトアップを求めないようであれば、数千円安いバックライト非搭載モデルも5月に発売されている。
キー数は84(US配列)または87(日本語配列)。バッテリー容量は4,000mAh。無線モードでの動作時間は、RGBモデルが最大240時間(消灯時)/72時間(点灯時)、白色LEDモデルが最大240時間(消灯時)/68時間(点灯時)。サイズ/重量は、アルミフレームを採用するRGBモデルが約317×129×30~40mm/約794g、プラスチックフレームを採用する白色LEDモデルが約313×123×30~40mm/約663g。