アルゼンチンにある丸い湖と丸い浮島が、あまりにも丸すぎて不気味だと話題となっている。
話題となっているのは、アルゼンチン・ブエノスアイレス州のパラナ・デルタにある丸い湖と、そこに浮かぶ丸い島「エル・オホ」だ。直径が118メートルの浮島で、しかも湖の中をゆっくりと回転して移動しているそうだ。少なくとも30年間は動き続けているようで、「エル・オホ」がどのように形成されているのか、などは分かっていないとのこと。その不気味さから、ネット上では「エル・オホ」はナチスの基地や、UFOを隠す場所なのではと囁く声も。
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— El ojo Project (@OjoProject) September 19, 2016
ちなみに、Google Mapで「34°15’07.8″S 58°49’47.4″W」と検索すると、「エル・オホ」を確認することができる。人工的に作られたのではと疑うほどに、あまりに丸い造形に、不気味さを感じる。
ネット上では「正円すぎてゾクゾクするな…」「でっかいクレーターに見えた。島か」「水流か湧き水のせいでぐるぐる回って自然と綺麗な円形になったのかな。」などの声が寄せられた。