コペックジャパンは6月28日、メカニカルキーボード「Keychron K8」のノンバックライトバージョンを発売した。ホットスワップ非対応モデルは11,990円、ホットスワップ対応モデルは16,280円。

  • Keychron K8 ノンバックライトバージョン(アルミフレーム/ホットスワップ対応モデル)

    Keychron K8 ノンバックライトバージョン(アルミフレーム/ホットスワップ対応モデル)

Keychron K8はテンキーレスの小型メカニカルキーボード。無線/有線兼用でBluetoothまたはUSB Type-Cで接続でき、Windows/Macの両方に対応するマルチメディアキーを備える。キーレイアウトは英語配列のみ。

  • ホットスワップ対応モデルは、はんだ付け不要でキースイッチを変更できる

    ホットスワップ対応モデルは、はんだ付け不要でキースイッチを変更できる

打鍵感の異なる赤軸/青軸/茶軸という3種類のキースイッチを用意する。さらに、ホットスワップ対応モデルであればはんだ付け不要でスイッチを交換でき、購入後にもカスタマイズを楽しめる。

ホットスワップ非対応モデルはプラスチックフレームを採用し、サイズは約W355×D123×H35~42mm、重量は約740g。ホットスワップ対応モデルはアルミフレームを採用し、サイズは約W359×D129×H35~42mm、重量は約887g。いずれもBluetooth 5.1に対応し、バッテリー容量は4,000mAh、連続動作時間は最大570時間。

  • ホットスワップ対応モデルはアルミフレームを採用

    ホットスワップ対応モデルはアルミフレームを採用

  • ホットスワップ非対応モデルはプラスチックフレームを採用

    ホットスワップ非対応モデルはプラスチックフレームを採用