ダイヤテックは6月16日、パンタグラフスイッチを採用したテンキーレスキーボード「FK308PCシリーズ」を発表した。シルバー(FK308PCS-JP)とブラック(FK308PCBB-JP)の2色展開で、6月30日に発売する。価格は7,980円。

  • FK308PCシリーズ

キースイッチにノートPCと同じパンタグラフを採用したキーボード。テンキーレス仕様でアルミ筐体を採用。厚さ19mm、重さ約430gの薄型・軽量仕様のため持ち運びやすい。

  • 左:シルバー(FK308PCS-JP)、右:ブラック(FK308PCBB-JP)

  • USB 2.0 ハブと音量調整ダイヤルを搭載

USB 2.0(USB Type-A)ハブを2基搭載。マウスやドングル、USBメモリなどのデバイスを接続できる。ファンクションキーで選曲や音量調整が行えるほか、背面には音量調整用のダイヤルを備える。

  • ファンクションキーで選曲、音量調整を行える

本体サイズは、W357×D116×H19mm、重さは433g、ケーブル長は1.5m。キースイッチはパンタグラフ式でキーストロークは2mm、キー配列は日本語。対応OSは、Windows XP SP2 以降/Vista/7/8/8.1/10/11。

  • アルミを筐体に採用