ソースネクストは、録音音声が自動で書き起こされる「AutoMemo(オートメモ) S」の価格を変更。これまでの24,800円から5,000円割り引いた19,800円で販売している。

  • 2022年1月に発売したオートメモ Sの製品ページ。5月13日から、新価格の19,800円で販売している

オートメモ Sは、2.83インチのタッチディスプレイを搭載したボイスレコーダー。録音した音声を、付帯のクラウドサービスと組み合わせることで、自動文字起こしできることが特徴だ。

文字起こしされたテキストデータは本体のほか、Android/iOS向けアプリと連携させることで、スマートフォンでも確認可能。テキストや録音データをメールで転送したり、クラウドストレージに保存したりできる。

5月17日に機能アップデートを実施。新機能として、再生ファイルごとに、再生メニューから指定のメールアドレスにテキスト・音声ファイルリンクを送れる機能や、一度音声認識したものを再認識した際に共有設定先のメールに送信できる機能などを追加した。また、小さいボタンのタップ可能範囲を拡張している。

最新ソフトウェアバージョンは1.0.8。最新ファームウェアバージョンは1.4.1。