ローランドは、可搬性に優れたシンセサイザー「FANTOM-0」シリーズの3モデル「FANTOM-08」「FANTOM-07」「FANTOM-06」を2022年3月25日に発売する。価格はオープンで、市場想定価格はFANTOM-08が219,000円前後、FANTOM-07が197,000円前後、FANTOM-06は163,000円前後となる模様。

  • FANTOM-06

  • FANTOM-07

  • FANTOM-08

「FANTOM-0」シリーズは2014年に発売された「FAシリーズ」の後継モデルとなるシンセサイザー。ローランドのフラッグシップ・シンセサイザー「FANTOMシリーズ」(2019年発売)のサウンド、アプリケーションを、「FAシリーズ」同等の軽量ボディに搭載。76鍵のFANTOM-07と61鍵のFANTOM-06には、演奏性と可搬性を兼ね備えた新開発の軽量鍵盤を、88鍵のFANTOM-08には、コンパクトなステージ・ピアノ「RD-88」などに装備されているピアノ・タッチの鍵盤を採用している。

  • 「Roland Cloud」にも対応

さまざまなソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」にも対応。ビンテージ・シンセサイザーや、エレクトリック・ピアノなど多くの音楽で使用され続けている鍵盤楽器の音色、最新のミュージック・シーンに適した音色など、クラウド上のライブラリーからサウンドを入手してFANTOM-0シリーズへインストールできる。

  • 思いついたフレーズを作り溜め楽曲を構築する16トラックのクリップ・ベース・シーケンサーを内蔵

  • サンプル音源の再生など、さまざま機能を割り当てられるPad

本体には最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサー、エフェクター、オーディオ素材を活用できるサンプラー、オーディオ・インターフェース機能も搭載している。

サイズ/質量はFANTOM-08がW1,393×D354×H138mm/14.8kg、FANTOM-07がW1,218×D323×H95mm/7.0kg、FANTOM-06がW1,006×H323×D95mm/6.0kg。

本体のほか、ACアダプターなどが付属する。