NTTドコモは2月15日～3月18日の期間、迷惑メールの現状や事例、対策を知ることで被害を未然に防ぐことを目的とした「みんなでシェアして、みんなを救おう。＃迷惑メール展」をオンライン開催する。
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みんなでシェアして、みんなを救おう。＃迷惑メール展
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イメージビジュアル
このイベントは、内閣サイバーセキュリティセンターが推進する「サイバーセキュリティ月間」に合わせて開催されるもの。総務省の調査によると、1日に送られる迷惑メールは7.5億通以上とされており、ウイルスメール／広告・宣伝メール／お金儲けのメール／架空請求メール／詐欺・なりすましメール／チェーンメールなど多岐にわたる。これまでドコモは携帯電話利用者に被害が大きいフィッシング詐欺を中心に迷惑メール対策を行ってきたが、迷惑メール業者の手口が悪質かつ巧妙になっていることから、迷惑メールに対する知識を高め、被害を未然に防ぐために本イベントが企画された。
イベントでは、特設サイトにフィッシング詐欺メールの実例を業界別・手法別にカテゴリ分けし、対策とともに掲載。実録コラムと合わせ、迷惑メールに関するさまざまな情報を発信する。
展示内容
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迷惑メールの事例を紹介
また、公式Twitter（＠meiwakumailten）で迷惑メールに関する最新の傾向と対策を紹介。迷惑メールで使われるずる賢い手法やキーワードを「迷惑メールあるある」として紹介する。
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「迷惑メールあるある」の例
公式Twitterではキャンペーンについての周知を図るため、フォロー＆リツイートキャンペーンも実施する。2月16日（水）12時00分から2月22日（火）23時59分までの期間に公式Twitterアカウントをフォローして対象のキャンペーン投稿をリツイートすることで、抽選で500名にdポイント1,000ポイントがプレゼントされる。
