PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」を提供する米Valveは1月26日(現地時間)、独自の携帯型ゲーム機「Steam Deck」を2月25日に発売すると発表した。なお、日本国内向けの発売は未定となっている。

Steam Deckは、ボディ両サイドに一体型コントローラーを備えた携帯型ゲーム機。ディスプレイはタッチ操作にも対応する7型で、解像度は1,280×800ドット。AMD Zen 2ベースのカスタムAPU(4コア8スレッド)を搭載し、LPDDR5 16GBメモリを組み合わせる。ストレージは64GB eMMCや256GB NVMe SSD、512GB NVMe SSDから選択でき、OSにはArchベースの「SteamOS 3.0」をインストールしてゲームプレイに対応する。

予約者に対して2月25日から注文受付メールを送付し、3日間の購入期限を過ぎると次の予約者に順番が持ち越される仕組み。製品そのものの出荷は2月28日から予定しており、その後は週ごとに順次出荷を行うという。なお、今のところ日本国内で正規に購入する手段は用意されていない。