サードウェーブは、クリエイター向けPCブランド「raytrek」より、写真家コラボレーションモデルシリーズ第二弾として、青山裕企氏、うつゆみこ氏両写真家監修のデスクトップPC2機種を2021年11月25日に発売した。

青山裕企氏が監修した『raytrek ZT 青山裕企監修モデル』は、CPUにIntel Core i9-11900Kを、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1660 6GB GDDR5を搭載。メモリは32GB、ストレージは1TB Gen4 NVMe M.2 SSDを採用した。青山裕企氏が普段から使用している約一億画素のカメラで捉える超高画素の写真データにも耐えうる仕様で提供する。標準構成時の価格は254,980円。

うつゆみこ氏が監修した『raytrek MX うつゆみこ監修モデル』は、CPUにIntel Core i7-11700を、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 1650 4GBを搭載。メモリは32GB、ストレージは500GB NVMe SSDを採用した。5000万画素を超える高解像度カメラのデータも、Adobe Photoshop Lightroom Classic等の写真編集ソフトへの読み込みや、データの書き出しをスムーズに行えるという。標準構成時の価格は154,980円。

また、コラボモデルの発売を記念して、シリーズ第一弾のノートパソコン『raytrek R5-TA5 うつゆみこ監修モデル』が抽選で1名に当たるキャンペーンをTwitter上で開催。raytrek 公式Twitterアカウントをフォローして、キャンペーン対象ツイートをリツイートして応募する。期間は2021年12月2日23時59分まで。