TSUKUMOブランドでPC等の販売を行うヤマダデンキは11月17日、ゲーミングPCのハイエンドモデル「G-GEAR neo」シリーズから、Alder Lakeこと第12世代Intel Coreプロセッサを搭載する4モデルを発売した。構成を変更して注文できるBTOに対応しており、価格は249,800円から。

第12世代Intel Coreプロセッサを採用して高い性能を実現し、Windows 11を標準搭載するゲーミングデスクトップPC。ハイエンドモデルとして強力なパーツを採用している点が特徴で、マザーボードにはASUS「TUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4」を搭載。高冷却ケースを用いてエアフローを高めたほか、最上位構成「GX9J-Z213/ZB」では240mm水冷クーラーを標準搭載する。

構成の一例として、「G-GEAR neo GX7J-C213/ZB」ではIntel Core i7-12700KF、DDR4 16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3060を搭載し、Windows 11 Homeをインストールして249,800円。最上位構成「G-GEAR neo GX9J-Z213/ZB」ではIntel Core i9-12900KF、DDR4 64GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 3090を搭載し、Window 11 Homeをインストールして599,800円。