SB C&Sは、Harman KardonブランドのBluetooth搭載2.1chスピーカーシステム「SoundSticks 4」を10月22日から発売する。価格はオープンプライスで、SoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は36,080円。PayPayモールや全国の大手家電量販店などでも販売する。
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SoundSticks 4(ハーマンインターナショナルがメディア向けの内覧会で展示していた実機)
2000年のiMac向けスピーカー「iSub」から発展した、スティック型サテライトスピーカーとドーム型サブウーファーからなる2.1chスピーカー「SoundSticks」シリーズの最新機種。初代の誕生から約20年がたち、SoundSticks 4ではシリーズ初の大幅なデザインアップデートを施したという。ハーマンインターナショナルが9月に開催したメディア向けの内覧会で出展しており、今回発売日や価格が正式に決まった。
透明なドームとデザイン性の高いシルエットが特徴で、“音楽の美しさ”を表現したという、波紋をモチーフにしたテクスチャを本体に刻んだ。
「SoundSticks Wireless」(2012年発売)と同様にBluetooth機能を備え、スマートフォンなどの音楽をワイヤレス再生できる。Bluetooth 4.2準拠で、対応コーデックはSBC。3.5mm AUX入力を備え、有線接続も可能。
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SoundSticks 4
新たなデジタルアンプを搭載し、出力は35mm径フルレンジユニット4基を搭載したサテライトスピーカーが40W(20W×2基)、130mm径ウーファーユニットを搭載したサブウーファーが100W。総合出力は140W。
本体サイズは、サテライトスピーカーが84×84×271mm(幅×奥行き×高さ)、サブウーファーが231×231×276mm(同)。グリルを含む重さは4.4kg。
