ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンは8月12日、加熱式たばこ専用デバイス「glo Hyper+(グロー・ハイパー・プラス )」の新モデルとして、日本国内限定デザインとなる「glo Hyper+ 東京・ユナイテッド・エディション」を発表した。8月16日から全国のgloストアとgloスポット、glo & VELOオフィシャルオンラインショップにて数量限定で発売する。価格は980円。

  • glo Hyper+(グロー・ハイパー・プラス )東京・ユナイテッド・エディション

glo Hyper+は、2021年1月に発売となった加熱式たばこ専用デバイス。加熱温度が250℃の通常モードと、吸いごたえをより高める270℃加熱のブーストモードが選べる。加熱開始から吸い始めるまでの加熱時間は、通常モードが20秒、ブーストモードが15秒。1回あたりの使用時間は、通常モードが4分、ブーストモードが3分だ。フル充電の状態から連続して約20回使える。充電時間は約210分。

  • グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ブラック

  • グロー・ハイパー・プラス・トーキョー・ユナイテッド・ホワイト

今回の「glo Hyper+ 東京・ユナイテッド・エディション 」は、伝統的な日本文化と最先端の文化が融合する東京をコンセプトにした。浅草エリアを代表とする「伝統モダン」と、渋谷エリアを代表とする都会的・革新的な「ニューカルチャー」をベースに、市松模様をモチーフにした2種類のデザインをラインナップ。1つの都市に同居する2つの魅力を表現したという。また、2種類のデバイスを横に並べると「東京」の文字になるという遊び心も。本体サイズは高さ83×幅46×奥行き22mm、重さは約111g。

  • 2種類のデザインを並べると「東京」の文字が