エプソン販売は7月14日、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」(以下、エプソン チームラボボーダレス)に新設する「お絵かきファクトリー」にて、オリジナルグッズ作成に協賛すると発表した。自分が描いた絵を缶バッジやTシャツなどのグッズにプリントし、体験を持ち帰れる。7月15日より開始する。

  • チームラボボーダレスが大規模リニューアルを実施。写真の「世界とつながったお絵かき水族館」などで描いた絵を缶バッジやTシャツなどのグッズにプリントし、体験を持ち帰れるようになる

今回エプソンが協賛するのは、お台場にあるエプソン チームラボボーダレス内でのオリジナルグッズ作成。ここに新設する「お絵かきファクトリー」にある「グラフィティネイチャー」や「世界とつながったお絵かき水族館」の作品内で描いた絵を、缶バッジやTシャツ、タオルなどのグッズにして持ち帰れる。

  • 自分で描いた絵が缶バッジやTシャツ、タオルなどのグッズになる

グッズは「お絵かきファクトリー」内の注文端末の指示に従い、自分や家族が描いた絵、グッズの種類、個数、注文の度に生成されるデザインを選択することで完了する。同社は、缶バッジ制作にA4インクジェットプリンター「PX-S860」を、Tシャツやタオルの制作にガーメントプリンター「SC-F2150」を用意し、制作をサポートする。グッズの持ち帰りは有料。

  • 館内に新設したお絵かきファクトリーにある端末で注文できる

  • Tシャツやタオルの制作には、エプソンのガーメントプリンター「SC-F2150」を用いる