ファーウェイ・ジャパンは、スタンド部にサウンドバーを一体化した34型ウルトラワイドゲーミングディスプレイ「MateView GT」を発表した。9月10日から発売を予定しており、価格は65,800円。

  • Huawei「MateView GT」

MateView GTは、WQHD+(3,440×1,440ドット)解像度で165Hzのリフレッシュレート駆動に対応し、曲率1,500RのVAパネルを採用する曲面ウルトラワイドゲーミングディスプレイ。DCI-P3を90%カバーする高い色再現性を備え、なめらかな画面表示とあわせてさまざまなゲームプレイに向くという。

スタンドの台座に5Wフルレンジスピーカーを搭載し、別途オーディオ機器を用意しなくてもディスプレイ単体で音声再生を行える。音量はサウンドバー上部をタッチして調節でき、ライティングはさまざまなパターンから選択可能。マイクも内蔵しており、音声入力も行える。

  • 台座にサウンドバーを一体化

映像入力端子はHDMI×2、DisplayPort×1、USB Type-C×1。輝度は350cd/平方メートル、コントラスト比は4,000:1で、本体サイズはW809×H542×D220mm。