ドリーム・アーツとセイコーソリューションズは10月28日、「SmartDB」と「セイコートラストサービス」を連携し、企業の脱ハンコ、リモートワーク、業務のペーパーレス化を支援するサービスを、11月2日より提供開始することを発表した。

  • 「SmartDB」と「eviDaemon for PAdES」が連携

    「SmartDB」と「eviDaemon for PAdES」が連携

このサービスは、セイコーソリューションズが提供する電子署名、タイムスタンプを用いるデータ連携基盤「セイコートラストサービス」と、ドリーム・アーツの業務デジタル化クラウド「SmartDB」とが連携し、SmartDB上での電子署名やタイムスタンプの付与を可能にするもの。

これにより、SmartDB上で流通する社内外データに対して第三者による真正性、本人性確認を行うことが可能となり、電子契約や電子商取引、国税関係書類のスキャナ保存、知的財産保護など、幅広い用途での業務デジタル化を促進するとしている。