サードウェーブは、ゲーミングPCブランド「GALLERIA」シリーズより、AMD Ryzen 5搭載のゲーミングPC「RM5R-G60S」「RM5R-R60S」「RM5R-G50」の3機種を発売した。それぞれBTOに対応する。標準構成時の価格は、「RM5R-G60S」が99,980円(以下、すべて税別)、「RM5R-R60S」が119,980円、「RM5R-G50」が89,980円。全国22の「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトにて販売する。

一例として、「RM5R-G60S」は、コストパフォーマンスに優れた「GALLERIA RT5」の後継モデル。A520マザーボードを搭載し、AMD Ryzen 5 3500とNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPERを組み合わせた。

排熱性を高めた「デュアルサイドインテーク」、大型の「14㎝ファン」、机上でも机の下でもアクセスしやすい「ななめ45度コンソールパネル」、ゲーミングPCのトレンドでもある「RGB-LED搭載パネル」のGALLERIA SKMケースを採用した。

そのほか、主な仕様として、OSはWindows 10 Home 64ビット、メモリは16GB DDR4 SDRAM、ストレージは512GB NVMe SSDなど。インターフェース類は、前面にUSB 3.2 Gen1 Type-A×4を、背面にUSB 3.2 Gen1(Type-A)×2、USB 2.0×4を備える。本体サイズはW220×D440×H425mm、重さ約14kg。