生活リズムを守ることは健康に大切、といわれます。そのリズムを決めるのは、始業/終業時間といった人間同士の約束事もありますが、本質的には「日の出/日の入り」かもしれません。人間は昼行性の生き物ですから、明るいうちに活動するよう体と心が馴染んでいるのです。

その日の出/日の入りは、iPhoneの機能と無関係ではありません。たとえば、画面の配色を黒基調に変更する「ダークモード」。夕暮れどき、日の入りのタイミングで自動的に配色を通常(ライトモード)からダークモードへ、日の出のタイミングでダークモードからライトモードへ切り替えてくれます。

この切り替えを行うには、「設定」→「画面表示と明るさ」の順に画面を開き、「自動」スイッチをオンにしたうえで「オプション」をタップします。次の画面で「日の入から日の出まで」にチェックを入れれば、以降モード切り替えを意識する必要はありません。

この機能のポイントは、日々変化する日の出/日の入りをつど計算するところ。iPhoneでは、GPSを利用してかんたんに現在地の緯度・経度を取得できるため、それをもとに正確な日の出/日の入りの時刻を求めることができるのです。

ダークモード/ライトモードの切り替え時刻が事前に表示されることはありませんが、「天気」アプリを使えば予測は可能です。現在地の天気を表示しているとき、画面中ほどにある天気予報の帯をドラッグすれば、日の出・日の入りの時刻を分単位で把握できます。

現在地にかぎらず、「天気」アプリで表示可能な都市であれば日の出/日の入りの時刻を調べることができます。夏至に近い時期の東京の日の出は4時台ですが、札幌では30分ほど早い3時台、などと南北に長い日本列島を実感できるはずですよ。

操作手順をカンタン解説

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    1 「設定」→「画面表示と明るさ」の順に画面を開き、「自動」スイッチをオンにします

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    2 現れた「オプション」をタップします

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    3 「日の入から日の出まで」をタップし、チェックを入れます

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    4 日の出/日の入りの時刻は、「天気」アプリの天気予報の帯で確認できます