バッファローは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を記念して、エディオンと共同開発した製品を3つ発表した。前回の発表に続き、今回の発表ではゼーレのモノリス風デザインの480GB ポータブルSSD「SSD-PGM480U3/EVA」のほか、エヴァ初号機をモチーフにした1TBポータブルHDD「HD-PCG1.0U3/EVA 」とDVDドライブ「DVSM-PTS8U3/EVA」が新しくラインナップされる。価格はいずれも税込で「SSD-PGM480U3/EVA」が14,980円、「HD-PCG1.0U3/EVA 」が12,980円、「DVSM-PTS8U3/EVA 」が7,980円。5月15日14時からエディオンのネットショップから予約受付が開始される。
「SSD-PGM480U3/EVA」はUSB 3.2 Gen2で接続し、高速なデータ通信が可能なポータブルSSD。USBケーブルのモールドごと筐体に挿入することで、しっかりと固定できる実用新案に出願済みのコネクタを採用し、接続トラブルを軽減したという。今回のコラボでは480GBモデルが用意される。
「HD-PCG1.0U3/EVA」はUSB 3.2 Gen1で接続し、大量のデータを持ち運べるポータブルHDD。SSDと同様にモールドごと挿入できるしっかりとしたコネクタを採用したほか、特許出願済みの衝撃吸収設計と底面のゴム、側面のスリットで滑りにくいデザインに仕上げたとする。このほか内蔵HDDの状態を知らせる「みまもり合図 for ポータブル」で、故障予測がケースのLEDで把握できる。今回のコラボでは1TBモデルが用意される。
「DVSM-PTS8U3/EVA」は2本のUSBケーブルを備え、バスパワー出力が少ない場合でも安定して使用できるポータブルDVDドライブ。1本のUSBケーブルで電源が足りない場合は本体LEDが赤く点灯し、給電不足を通知する。ケーブルは本体に沿わせてコンパクトに収納できる。