オンキヨー＆パイオニアは、iPhone/iPadなどのLightningコネクタに直結できるスピーカーフォン「RAYZ Rally」のリニューアルカラーバージョンとして、マットホワイトの「XW-LTS5(MW)」を5月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は税別13,000円前後を見込む。
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XW-LTS5(MW) ※スマートフォンなどは付属しない
本体に全指向性マイクと30mm径のスピーカーを搭載しており、iPhoneなどのLightningコネクタに直結してハンズフリー通話ができる。対応OSは、iOS 10.3以降。iPhone 5以降と、第4世代iPad以降、iPad mini 2以降、第6世代iPod touch以降でサポートする。Lightning - USB変換ケーブルを使えば、PCと組み合わせて使うことも可能だという。
同社では「ヘッドセットのようにケーブルや服との擦れ音を気にすることなく、画面や資料を確認しながら打ち合わせできる。テレワークや在宅勤務などでのオンライン会議時に最適」としている。直販サイト「ONKYO DIRECT」などで販売するほか、法人向け問い合わせフォームも用意する。
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XW-LTS5(MW)
iOS専用のアプリで使用時の人数やシーンに応じて最適な音質を簡単に設定可能。また、設定によって部屋の反響やノイズといった音への悪影響を抑えられ、ストレスなく会話しやすい音で使えるという。本体のスマートボタンを押してマイクをミュート(消音)することもできる。
iPhoneなどからの給電で動作するため、スピーカーフォンの充電は不要。本体に充電ケーブルをつなぐことで、iPhoneを充電しながら使うことも可能だ。
本体サイズは47×62×20.5mm(幅×奥行き×高さ、ケーブルを含まない)で、ケーブルの長さは60mm。重さは70g。
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利用イメージ
