50万円オーバーのQuadro搭載ノート

Razerの薄型ノート「Blade」に、Quadro RTX 5000を搭載した「Blade 15 Studio Edition」が登場した。15.6インチの4K OLEDディスプレイは、デジタルシネマ向けの色域規格「DCI-P3」のカバー率が100%で、クリエータ向けに適している。本体カラーはマーキュリーホワイトのみ。TSUKUMO eX.での価格は516,780円。

  • Razerの「Blade 15 Studio Edition」。Quadro搭載ノートは珍しい

ガラケー風の子機にシンプルモデル

上海問屋(ドスパラ秋葉原別館)にて、スマホの子機として使える「RS-P831」が新発売。先日登場した「RS-E912」は防水・防塵のタフ仕様だったが、今回のRS-P831は通常モデルとなる。スマホとBluetooth接続して、通話に使えるほか、音楽や動画の再生も可能だ。カラーはブラックとブルーの2色。価格は1,408円。

  • 上海問屋の「RS-P831」。ガラケー風の外観で、スマホの子機になる

  • メニュー画面。通話、メール、カメラ、カレンダーなどの機能がある

コンパクトなタイプA+Cチャージャー

磁気研究所(HIDISC)の「ML-PDUS2P18WH」は、小型軽量ながらタイプAとタイプCを1ポートずつ備えるUSBチャージャー。サイズは40×40×26mmで、重量は40g。最大出力は合計18Wとなり、PDによる急速充電にも対応する。東映ランドでの価格は1,320円。

  • 磁気研究所(HIDISC)の「ML-PDUS2P18WH」。コンセントは本体内蔵型だ

  • USBタイプAとCを備える。タイプC側は、5V/3A、9V/2A、12V/1.5Aに対応