ソフトバンクは、新しいサポートプログラム「トクするサポート+(プラス)」の提供を、2020年3月中旬以降に開始する。

「トクするサポート+」は、対象のスマートフォン機種を48回払いで購入したユーザーが利用できるプログラム。購入から25カ月目以降に、ソフトバンクが指定する機種をソフトバンクで購入のうえ、対象機種(旧機種)を同社が回収し、査定を完了した場合、残っている分割支払金または賦払金の支払い(最大24回分)が不要になる。

また、機種を再購入しなくても、同社が定める条件で対象機種(旧機種)を引き取った場合に、ユーザーへポイントなどで還元する選択肢を新たに用意する(旧機種の割賦の残債務は引き続き支払う必要がある)。

「トクするサポート+」は、提供開始以降に発売する商品が対象になる予定で、「トクするサポート+」の提供開始までに発売済みの商品については、現在提供している「トクするサポート」の対象になる。