Pythonエンジニア育成推進協会は9月13日、Python認定インテグレーター制度を11月1日より開始すると発表した。同制度では、同協会が運営しているPython認定エンジニア基礎試験の合格者を育成している企業を認定し、技術支援、マーケティング支援を行う。
グレードは認定エンジニアの数によって分かれ、プラチナ認定インテグレーター、ゴールド認定インテグレーター、シルバー認定インテグレーター、ブロンズ認定インテグレーターが用意されている。
認定エンジニアの対象の試験は申し込み年度によって変わり、今年度はPython3 エンジニア認定基礎試験合格者とする。
技術支援として、技術展望、技術業界動向や人材育成方法などの知見を口頭で提供するほか、マーケティング支援として、セミナーやキャンペーンの集客を同一内容1回まで公式Facebookで実施する。