創業70周年を迎えるあさひから、電動アシスト自転車のアニバーサリーモデルが発売される。ベースモデルは、ヤマハ発動機製の小径電動アシスト自転車「PAS CITY-C(パス シテイ-C)」で、アニバーサリーモデルは特別仕様の「PAS-CITY-C あさひ特別仕様モデル」だ。発売は5月中旬、予約開始は4月25日から。販売価格は11万円(税込)。販売台数は70台限定。

  • PAS-CITY-C あさひ特別仕様モデル

PAS CITY-Cは、ファッショナブルな20型の電動アシスト自転車。適応身長は139cmから。変速は内装3段階。充電池間は約3.5時間、バッテリー容量は12.3Ahで、1充電あたりの走行距離は強モードで48km、標準モードで61km、オートエコモードプラスで83km。カラーはマットオリーブ(ツヤ消しカラー)。

今回の特別仕様モデルは、通常はオプション品のリアキャリア(部品単体価格は税込4,104円)と、コンテナバスケット(部品単体価格は税込4,580円)を標準装備している。