スタジオジブリ作品のキャラクターやモチーフをベースにしたアメカジブランド「GBL」から、『魔女の宅急便』とカシオの女性向け耐衝撃ウオッチ「BABY-G」のコラボレーションモデルが登場する。4月上旬の発売予定で、税別価格は15,800円。3月上旬から、オンラインショップ「どんぐり共和国そらのうえ店」にて予約受付を開始する。
『魔女の宅急便』は、1989年の劇場公開から、2019年で30周年を迎えた。一方のBABY-Gは、2019年で誕生25周年。今回のコラボレーションモデル「魔女の宅急便 BABY-G キキのお店番」は、BABY-Gの「BGD-501」をベースとしている。G-SHOCK・BABY-Gの正統ともいえるスクエアデザインだ。
時計のいたるところに『魔女の宅急便』のエッセンスが散りばめられている。たとえば文字板。グーチョキパン店のカウンターで店番をするキキは、『魔女の宅急便』劇場公開時のポスターをイメージ。内蔵バックライトを点灯すると、キキが働く「グーチョキパン店」のロゴが浮かび上がる。
ケース、ベゼル、バンドの素材は樹脂、風防は無機ガラス、本体サイズは44.7×40×12.5mmとなっている。