マウスコンピューターは、2月15日~17日に福岡国際センターで開催される格闘ゲームの祭典「Evolution Championship Series: Japan 2019」(以下、「EVO Japan 2019」)に出展することを発表した。出展日は2月15日と16日の2日間。
「EVO Japan 2019」は、世界中の格闘ゲームプレイヤーが集まる国内最大規模の対戦格闘ゲームイベント。全6タイトルのトーナメントを行い、メインタイトルの賞金総額は1000万円。ほかにも有志が集い、20タイトルを超えるサイドトーナメントが開催される。
マウスコンピューターは2月15日(14:00〜15:00)、メインステージにおいて、高性能なゲームパソコンならではの格闘ゲームの楽しみ方を紹介する。
3月1日発売の3D格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 6」(以下、DOA6)を用いて、プロデューサー新堀洋平氏と格闘ゲーマーでもあるグラビアアイドルの倉持由香氏が、同ゲームの特徴である4K解像度ならではの映像表現と格闘ゲームで重要なFPSを確保しながら、高解像度の描写に必要なパソコンを紹介するという。
なお、実際のゲームプレイに基づいた映像表現を伝えるため、熟練プレイヤーをゲストに招いての実演によってステージを進行するということだ。
また、2月16日(13:00〜17:00)にはサイドトーナメントブースへ出展。ステージで紹介した映像表現を体感できるよう、同一スペックの製品3台を対戦用として用意し、DOA6を4K画質で体験可能な試遊対戦環境を設置。ゲーム発売前にDOA6のオフライン対戦会を実施し、4K画質の映像表現をいち早く体験できるということだ。参加は先着順、交代制(事前申し込みなし)。
対戦会の模様は、プロゲーミング集団「Team:GODSGARDEN」の神園選手による解説を交えてWEBでの生放送を実施する。これにより、会場に参加できない格闘ゲームファンも、DOA6の楽しさと会場の熱気を味わうことができる。
なお、EVO Japan 2019のスケジュールは以下のとおり。
・Day1(予選):2月15日、開場 12:00(予定) 入場無料
・Day2(予選):2月16日 開場 9:00 (予定) 入場無料
・Day3(決勝):2月17日 開場 8:00 (予定) 要チケット
会場:福岡国際センター(福岡県福岡市博多区)